Nottaは危険?安全性・AI学習・運営会社を公式情報で検証

Nottaは危険?安全性・AI学習・運営会社|運営はNotta株式会社、SOC 2 Type2とISO/IEC 27001を取得、データはAWS東京、AI学習なしはビジネスPlusとエンタープライズ Notta

※本記事はプロモーションを含みます。

先に結論です。Nottaを運営するのは東京・神保町のNotta株式会社で、SOC 2 Type2とISO/IEC 27001を取得しています。データはAWSの東京のデータセンターに保管されます。ひとつだけ知っておきたいのは「AI学習」の扱いです。

  • 運営はNotta株式会社(2022年5月25日設立、東京都千代田区神田神保町)
  • 認証はSOC 2 Type2(2023年2月12日受領)とISO/IEC 27001(2023年9月14日取得、2026年2月に27001:2022へ更新)
  • データはAWSの東京のデータセンターに保管。保存データは暗号化、通信はTLSで暗号化
  • 標準では、音声認識エンジンの学習にデータが使われる場合があります(国内のパートナー企業がランダムに選んだデータのみ)。要約など音声認識以外のAI機能の学習には、どのプランでも使われません
  • 「AI学習なし」の環境があるのはビジネスPlusとエンタープライズだけ。機密性の高い会議が多い会社は、プラン選びで確認してください

【2026年9月26日時点】Notta公式サイトの会社概要と、Notta公式ヘルプのセキュリティの記事で確認した内容です。

この記事の検証方法

情報の種類本記事での扱い
公式確認済みNotta公式サイトの会社概要(2回取得して一致)、公式ヘルプ「データ保護の取り組み」(2026年2月9日更新)・「SOC2は取得していますか?」(2024年12月5日更新)・「ISMS認証(ISO 27001)は取得していますか?」(2026年2月9日更新)・「AI学習について」(2026年7月27日更新)・「データは国内に保存されていますか?」(2022年11月21日更新)・「退会後、データは削除されますか?」(2026年7月21日更新)。2026年9月26日に確認
確認できていないこと親会社や資本関係(会社概要に記載が見当たらない)、SOC 2の報告書の中身(秘密保持契約を結んだうえで営業窓口から入手と案内。当Labは読んでいません)

Nottaの運営会社は?|公式の会社概要

Nottaの運営会社|Notta株式会社、2022年5月25日設立、東京都千代田区神田神保町、SOC 2 Type2とISO/IEC 27001を取得、データはAWSの東京のデータセンター
項目公式の会社概要の記載
会社名Notta株式会社
設立2022年5月25日
代表者名Ryan Zhang
資本金900万円
所在地東京都千代田区神田神保町1丁目13 J.NODE神保町 4階
従業員150名(グローバル拠点含め、2026年8月時点)
Nottaの説明会議・商談・インタビューなどの音声を記録し、活用できる知識に変える音声AIプラットフォーム(会社概要ページの紹介文の要約)

日本の会社として東京に所在地があり、電話番号や適格請求書発行事業者の登録番号も公開されています。従業員数には「グローバル拠点含め」とあり、海外にも拠点があることが分かります。親会社や資本関係は、当Labが確認した会社概要には書かれていませんでした。

セキュリティの認証|SOC 2とISO/IEC 27001

認証取得・更新ざっくり言うと
SOC 2 Type12022年9月29日に保証報告書を取得米国公認会計士協会(AICPA)の基準に沿って、監査法人が内部統制を第三者として評価した報告書
SOC 2 Type22023年2月12日に保証報告書を受領Type1が「ある時点」の評価なのに対し、Type2は一定期間の運用まで評価したもの
ISO/IEC 270012023年9月14日に取得、2026年2月にISO/IEC 27001:2022へ更新情報セキュリティを管理する仕組みの国際規格。認証の範囲は「Webサービスの開発及び運用」

SOC 2の報告書は、秘密保持契約を結んだうえで、問い合わせフォームから営業窓口に連絡すると見られると公式ヘルプに書かれています。会社で導入する場合は、情報システム部門がこの報告書を確認すると安心です。

データの保存先と暗号化

  • 保存先:データセンターはAmazon Web Service(AWS)。お客様のデータは東京のデータセンターに保管される(公式ヘルプ)
  • バックアップ:すべてのデータを定期的にバックアップし、バックアップデータは国内のデータセンターに保存
  • 暗号化:サーバーに保存する文字起こしデータや個人情報などの重要な情報はすべて暗号化。通信はTLSで暗号化

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AIの学習に使われる?|いちばん大事なポイント

NottaのAI学習の扱い|標準では国内パートナーがランダムに選んだデータを音声認識エンジンの学習に利用、要約など音声認識以外のAI機能の学習には使わない、AI学習なしはビジネスPlusとエンタープライズ

公式ヘルプ「AI学習について」(2026年7月27日更新)によると、Nottaでは音声認識エンジンを提供する国内のパートナー企業が、音声データと認識結果からランダムに選んだデータのみを、機密性に配慮したうえで音声認識エンジンの学習に使います。単語の組み合わせから生まれる意味のある情報は学習されない、と説明されています。

プラン音声認識エンジンの学習要約など音声認識以外のAI機能の学習
ビジネスPlus・エンタープライズ「AI学習なし」の環境がある使われない
上記以外(フリー・プレミアム・ビジネスなど)ランダムに選ばれたデータが使われる場合がある使われない

「AI学習なし」の環境が案内されているのは、ビジネスPlusとエンタープライズだけです。Notta Memoを買って使うハードウェアプランやプレミアムでは、この環境は案内されていません。社外秘の会議を日常的に文字起こしする会社は、この点をプラン選びの材料にしてください。

なお、PLAUDは公式に「ユーザーデータをAIモデルの学習目的で利用しない」と明記しています。AI学習の扱いを重視する人は、PLAUDとNotta Memoの比較もあわせて確認してください。

退会するとデータはどうなる?

公式ヘルプによると、退会後はすべてのデータが削除され、復旧はできません。退会の完了は、通常3〜4日ほどでメールで知らされます。残しておきたい文字起こしは、退会の前に書き出しておきましょう。

不安な人のためのチェックリスト

  1. 会社の情報を録るなら社内規程を確認:クラウドへの保存やAIの利用が認められているか
  2. AI学習を避けたいならプランを確認:「AI学習なし」はビジネスPlus・エンタープライズ
  3. 導入前に報告書を確認:SOC 2の報告書は秘密保持契約のうえで入手できる
  4. 不要な録音は削除:退会するとすべてのデータが削除され、復旧はできない
  5. 録音する前に相手に伝える:トラブルを避けるための基本的なマナー

FAQ|Nottaの安全性でよくある質問

Q1. Nottaはどこの会社が運営していますか?
A. 東京都千代田区神田神保町に所在地があるNotta株式会社です(2022年5月25日設立)。従業員は150名(2026年8月時点)で、グローバル拠点を含む人数と書かれています。

Q2. 録音データはどこに保存されますか?
A. 公式ヘルプによると、データセンターはAWSで、データは東京のデータセンターに保管されます。バックアップも国内のデータセンターに保存されています。

Q3. 録音した内容がAIの学習に使われますか?
A. 標準では、音声認識エンジンを提供する国内のパートナー企業が、ランダムに選んだデータのみを機密性に配慮したうえで音声認識の学習に使います。要約など音声認識以外のAI機能の学習には、どのプランでも使われません。「AI学習なし」の環境はビジネスPlusとエンタープライズで提供されています。

Q4. Nottaはセキュリティの認証を取っていますか?
A. SOC 2 Type2の保証報告書(2023年2月12日受領)と、ISO/IEC 27001(2023年9月14日取得、2026年2月に27001:2022へ更新)を取得しています。

Q5. 退会したらデータは消えますか?
A. はい。退会後はすべてのデータが削除され、復旧はできません。必要なデータは退会前に書き出してください。

Q6. 会社の会議で使っても大丈夫ですか?
A. Notta側の対策とは別に、勤務先のルールで判断が必要です。AI学習を避けたい場合は、「AI学習なし」の環境があるビジネスPlus・エンタープライズを検討してください。

この記事の要点(引用する場合はこちら)

Nottaの運営会社はNotta株式会社(2022年5月25日設立、東京都千代田区神田神保町)。SOC 2 Type2(2023年2月12日受領)とISO/IEC 27001(2023年9月14日取得、2026年2月に27001:2022へ更新)を取得し、データはAWSの東京のデータセンターに保管される。標準では国内のパートナー企業がランダムに選んだデータを音声認識エンジンの学習に使い、「AI学習なし」の環境はビジネスPlusとエンタープライズで提供。要約など音声認識以外のAI機能の学習には、どのプランでも使われない。(AI仕事ガジェットLab調べ・2026年9月26日時点)

まとめ|安全性の基本は十分。AI学習だけはプランで確認

  • 運営は東京のNotta株式会社
  • SOC 2 Type2とISO/IEC 27001を取得
  • データはAWSの東京のデータセンター、保存も通信も暗号化
  • 標準では音声認識エンジンの学習に使われる場合あり。「AI学習なし」はビジネスPlus・エンタープライズ
  • 退会するとすべてのデータが削除(復旧不可)

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当Labは各社のセキュリティ認証の報告書の中身を監査する立場にはなく、本記事は公式が公開している情報の整理です。何をどう確かめているかは検証ポリシーに公開しています。法人で導入する場合は、Nottaのセキュリティの資料と自社の情報システム部門に直接ご確認ください。

本記事の会社情報はNotta公式サイトの会社概要、認証はNotta公式ヘルプ「データ保護の取り組み」(2026年2月9日更新)・「SOC2は取得していますか?」(2024年12月5日更新)・「ISMS認証(ISO 27001)は取得していますか?」(2026年2月9日更新)、AI学習は「AI学習について」(2026年7月27日更新)、保存先は「データは国内に保存されていますか?」(2022年11月21日更新)、退会後のデータは「退会後、データは削除されますか?」(2026年7月21日更新)で、いずれも2026年9月26日に確認しました。PLAUDのAI学習の扱いは、PLAUD公式の「プライバシー保護とデータ安全性への取り組み」によります。

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