AI議事録の導入効果は?公式事例の数字と計算の仕方

AI議事録の導入効果はNottaの公式の導入事例で弘電社が半分以下、遠州鉄道がおおよそ1/4、ラストワンマイルが月30時間以上の削減。どれも1社ごとの声で、自社の効果は1人の月の時間×減る割合×人数で見積もる AI議事録ツール

※本記事はプロモーションを含みます。

先に結論です。AI議事録ツールの導入効果は、Notta の公式の導入事例に「議事録などの作業時間が半分以下」「おおよそ1/4に短縮」「月30時間以上の削減」という声があります。ただし、どれも1社ごとの声で、測り方は事例ごとに違います。自社の効果は「削れる時間×人数」と月の料金を比べて見積もるのが確実です。

  • 公式の事例の数字:弘電社は「半分以下にまで削減できているのでは」、遠州鉄道は作業時間が「おおよそ1/4に短縮」、ラストワンマイルは「月間で30時間以上」の削減と書かれています
  • 法人向けページの数字:Notta の法人向けページには「議事録の作成時間を80%削減」とありますが、どう測ったかは書かれていません
  • 計算の考え方:10人が議事録に1人月8時間かけている場合、半分になれば月40時間の削減です。Notta のビジネス10人分(月25,080円相当)なら、削れた1時間あたり627円の計算です(当Labの計算)
  • 当Labは法人で導入していないため、効果は測っていません

【2026年10月3日時点】Notta公式サイトの導入事例4件と法人向けサービスのページ・料金ページ、PLAUD日本公式サイトの Plaud Team のページ(いずれも2026年10月3日に2回確認)によります。

この記事の検証方法

情報の種類本記事での扱い
公式確認済みNotta公式サイトの導入事例(弘電社・遠州鉄道・ラストワンマイル・霧島ホールディングス)、法人向けサービスのページ、料金ページ、PLAUD日本公式サイトの Plaud Team のページ(いずれも2026年10月3日に2回確認)
計算値削れる時間の見積もりと、削れた1時間あたりの料金(仮の条件を置いた当Labの計算)
確認できていないこと「80%削減」の測り方と対象(法人向けページに記載なし)、各事例の会社が使っているプラン(事例のページに記載なし)、各事例の測り方の詳しい中身、PLAUD の公式の導入効果の数字(今回は確認していません)、自社で同じ効果が出るか

AI議事録の導入効果とは?

AI議事録の導入効果とは、会議の音声をAIが文字にして要約することで、議事録づくりにかかっていた時間が減ることです。

AI議事録ツールは、会議の音声をAIで文字にし、要約まで作るサービスです。効果のいちばんの中身は「人が聞き直して書く時間」が減ることで、ほかに、会議中にメモを取らずに話に集中できる、録音の保存や共有の手間が減る、といった声もあります。

公式の導入事例では、どれくらい時間が減った?

Notta の公式の導入事例では「半分以下」「おおよそ1/4」「月30時間以上」という数字が挙がっています。

表の結論:数字はどれも1社ごとの声で、何と比べたか・何の作業かが事例ごとに違うため、そのまま自社に当てはめることはできません。

会社(業種・規模)導入前の困りごと事例に書かれた効果
弘電社(電気設備工事・600〜650人)定例会議や月次会議が多く、議事録づくりが大変ICレコーダーを使った作業と比べて「半分以下にまで削減できているのでは」
遠州鉄道(サービス業・2,000〜2,500人)新卒採用の時期の面接の対応に手間がかかる作業時間が「おおよそ1/4に短縮」
ラストワンマイル(サービス業・200〜250人)会議の議事録・備忘録づくりと、コールセンターの品質チェックの手間「月間で30時間以上」の作業時間の削減
霧島ホールディングス(食品メーカー・600〜650人)1日の半分が打ち合わせで、文字起こしの手間が多い「議事録作成の工数をゼロにすることに成功」(数字の時間は書かれていない)
Nottaの公式の導入事例に書かれた効果|弘電社はICレコーダーとの比較で半分以下、遠州鉄道は作業時間がおおよそ1/4、ラストワンマイルは月間30時間以上の削減、霧島ホールディングスは議事録作成の工数をゼロに。どれも1社ごとの声で測り方は事例ごとに違う

弘電社の「半分以下」は担当者の「〜のではないでしょうか」という言い方で、きちんと測った値とは書かれていません。ラストワンマイルの「月30時間以上」は、議事録とコールセンターの品質チェックの両方が課題だった会社の数字です。

「議事録の作成時間を80%削減」は使える数字?

使うなら出典を添え、測り方がページに書かれていないことも一緒に書くのが安全です。

Notta の法人向けサービスのページには、AI要約・翻訳によって「議事録の作成時間を80%削減」と書かれています。一方で、どの会社の何人を、どう測った数字かは、そのページには書かれていません。社内の資料に使うなら「Notta の法人向けページの記載」と出典を書き、自社でも同じになるとは書かないようにします。

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自社の導入効果はどう計算する?

「1人が議事録にかける月の時間×減る割合×人数」で削れる時間を出し、月の料金で割って、削れた1時間あたりの料金を見ます。

AI議事録の導入効果を見積もる4つの手順|1 1人が議事録にかける月の時間を数える、2 減る割合を仮に置く(公式の事例の半分・1/4など)、3 人数をかけて月に削れる時間を出す、4 月の料金を削れる時間で割り、1時間あたりの料金を出す。例:10人・1人月8時間・半分ならNottaのビジネスで1時間あたり627円(当Labの計算)

表の結論:仮の条件(10人・1人あたり月8時間・時間が半分になる)では、削れた1時間あたりの料金は Notta のビジネスで627円、PLAUD の Plaud Team(通常の年払い)で1,054円です(当Labの計算)。

計算の段階Notta(ビジネス)PLAUD(Plaud Team・通常の年払い)
1人あたりの月の料金2,508円相当(年30,096円÷12)4,216.67円
10人の月の料金25,080円42,166.7円
月に削れる時間(10人×8時間×半分)40時間40時間
削れた1時間あたりの料金627円1,054円(1円未満は四捨五入)

1時間あたりの料金が、社員の1時間あたりの人件費より低ければ、時間の面では元が取れる計算になります。減る割合を「1/4になる(4分の3が減る)」に置くと、月に削れる時間は60時間になり、1時間あたりの料金はさらに下がります。ここで使った「1人あたり月8時間」と「半分」は当Labが置いた仮の条件です。自社の会議の数と、無料で試したときの記録で置き換えてください。

PLAUD の Plaud Team のページには、通常の料金とは別に期間限定のキャンペーン価格も表示されています(2026年10月3日時点)。計算は通常の料金で行いました。

効果を確かめるには、何を記録すればいい?

試す前と試した後で、同じ種類の会議の「議事録にかかった時間」を記録して比べます。

  • 試す前:定例会議など、毎回ある会議を選び、議事録の作成にかかった時間を2〜3回分メモします
  • 試した後:同じ会議で、AIの文字起こしと要約を直して仕上げるまでの時間をメモします
  • 無料で試せる期間:Notta は料金ページで3日間、法人向けページで7日間(土日祝を含む)の無料トライアルと書かれています。どちらが自社に当たるかは申し込みの前に Notta に確かめてください

文字起こしの正しさは会議の音声で大きく変わります。直す時間も含めて測ると、実際の効果に近い数字になります。Notta の文字起こしの正しさを上げる方法はNottaの文字起こし精度は?公式が示す上げ方5つで整理しています。

当Labの見方|メーカーの数字は「目安」、決め手は自社の記録

公式の事例の数字は「こういう会社ではこう感じた」という目安で、導入を決める根拠には自社で測った時間を使うのが確実です。

議事録にかけている時間が長い人ほど、削れる時間も大きくなります。まずは毎回ある会議を1つ選び、無料の期間で前と後の時間を比べると、稟議書や社内の説明にもそのまま使えます。料金や条件は変わることがあるため、契約の前に各社の公式ページで確かめてください。

FAQ|AI議事録の導入効果

Q1. AI議事録を入れると、議事録の時間はどれくらい減りますか?
A. 会社によって違います。Notta の公式の事例では「半分以下」「おおよそ1/4」「月30時間以上」といった声があります。

Q2. 「80%削減」は本当ですか?
A. Notta の法人向けページにそう書かれていますが、どう測ったかは書かれていません。自社で同じになるかは、試して確かめる必要があります。

Q3. 元が取れるかは、どう計算しますか?
A. 月の料金を、月に削れる時間で割ります。その1時間あたりの料金が、社員の1時間あたりの人件費より低ければ、時間の面では元が取れる計算です。

Q4. 10人で使うと、月にいくらかかりますか?
A. Notta のビジネスは月25,080円相当、PLAUD の Plaud Team(通常の年払い)は月42,166.7円です(当Labの計算)。

Q5. 効果を確かめるには、何を記録すればいいですか?
A. 同じ種類の会議で、試す前と後の「議事録にかかった時間」を記録します。AIの文字を直す時間も含めて測ります。

この記事の要点(引用する場合はこちら)

AI議事録の導入効果は、議事録づくりにかかる時間が減ること。Notta の公式の導入事例では、弘電社が「半分以下にまで削減できているのでは」、遠州鉄道が作業時間「おおよそ1/4に短縮」、ラストワンマイルが「月間で30時間以上」の削減と書かれている。Notta の法人向けページの「議事録の作成時間を80%削減」は、測り方が書かれていない。自社の効果は「1人の月の時間×減る割合×人数」で見積もり、10人・1人月8時間・半分なら、削れた1時間あたりの料金は Notta のビジネスで627円(当Labの計算)。(AI仕事ガジェットLab調べ・2026年10月3日時点)

まとめ|事例は目安、効果は自社の記録で見積もる

  • 公式の事例では「半分以下」「おおよそ1/4」「月30時間以上」
  • 「80%削減」は測り方が書かれていないため、出典つきで使う
  • 見積もりは1人の月の時間×減る割合×人数
  • 10人・1人月8時間・半分なら1時間あたり Notta 627円、PLAUD 1,054円(当Labの計算)
  • 決め手は無料の期間に測った自社の記録

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当Labは実機を保有していない製品について「実測しました」とは書きません。何をどう確かめているかは検証ポリシーに公開しています。価格・仕様は予告なく変わることがあるため、契約の前に必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

本記事の導入事例の会社名・業種・規模・導入前の困りごと・効果は Notta公式サイトの導入事例(弘電社・遠州鉄道・ラストワンマイル・霧島ホールディングス)、「議事録の作成時間を80%削減」・無料トライアルは Notta公式サイトの法人向けサービスのページ、Notta の料金・無料トライアルは Notta公式サイトの料金ページ、PLAUD の料金は PLAUD日本公式サイトの Plaud Team のページによります(いずれも2026年10月3日に2回確認)。削れる時間と1時間あたりの料金は、仮の条件を置いた当Labの計算です。

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